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北海道留萌市/注文住宅・リフォーム・建築

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スタッフブログ

2026.01.27

お知らせ

雪道で車がスタックした時の対処方法

車がスタックしたときって、本当に焦りますよね。雪やぬかるみで突然動けなくなることがあるので、落ち着いて順番に対処するのが大事です。実用的で再現しやすい手順をまとめてみました。


🚗 車がスタックしたときの基本的な対処

1. まずは状況を確認

• タイヤがどれくらい埋まっているか

• 車体が腹下で乗り上げていないか(腹下がつくと自力脱出が難しい)

• 周囲が安全か(後続車、吹雪など)


2. 無理にアクセルを踏まない

強く踏むとタイヤが空転して、さらに深く埋まります。

軽くアクセルを踏んで前後にゆっくり揺らす「ゆすり脱出」が基本です。


3. タイヤ周りを整える

• 雪や泥をスコップでどける

• タイヤの前後に砂、砂利、段ボール、ゴムマットなどを敷く

• 冬なら「融雪剤」よりも「砂」が効果的


4. トラクションコントロールを一時的にOFF

車種によりますが、TCSが効きすぎて脱出できないことがあります。

OFFにして軽くアクセルを踏むと抜け出せる場合があります。

※脱出後は必ずONに戻す。


5. ギアを前後に切り替えて揺らす

• D → R → D と切り替えて、車体を前後に揺らす

• 少しずつ進む距離を伸ばしていくイメージ


6. 人力で押す(安全が確保できる場合のみ)

• 周囲に人がいるなら、後ろから押してもらう

• ただし滑りやすい場所では転倒の危険があるので慎重に


7. 腹下がついている場合

これは自力脱出がかなり難しい状況です。

• ジャッキで少し持ち上げて雪を除去

• それでも無理ならロードサービスを呼ぶのが確実


8. 最終手段:JAFや保険のロードサービス

• JAF会員でなくても有料で対応してくれます

• 自動車保険に「ロードサービス」が付いている場合も多いです

• 吹雪や夜間は無理せず早めに呼ぶのが安全


🧊 北海道ならではの注意点

• 氷の上で空転すると、タイヤが削れて逆に危険

• 気温が低いと、車体下の雪がすぐ固まって“氷の塊”になる

• 吹雪の中で長時間停車すると、排気口が埋まって一酸化炭素中毒の危険がある

→ マフラー周りの雪を必ず除去


🚗 車に積んでおくと便利な道具リスト

❄️ 冬・雪道で特に役立つもの

• スコップ(折りたたみ式)

スタック時の雪かきに必須。軽くて丈夫なアルミ製が扱いやすい。

• 牽引ロープ

他車に引っ張ってもらう時に必要。耐荷重は車重以上のものを。

• ブースターケーブル or ジャンプスターター

寒さでバッテリーが弱る時期は特に重宝。

• スノーブラシ&スクレーパー

ガラスの雪・氷を落とす基本アイテム。

• 滑り止め用の砂・融雪剤

スタック時にタイヤ前後に撒くと脱出しやすい。

• タイヤチェーン(布チェーンでもOK)

急な圧雪・アイスバーン対策に。


🚙 スタック・トラブル対策

• ゴムマット・段ボール

タイヤの下に敷いてグリップを確保。

• 軍手・耐水手袋

雪や泥の作業で手が冷えないように。

• 懐中電灯(LED・ヘッドライト型だと両手が使える)

• ジャッキ用の板(木の板)

雪や泥でジャッキが沈むのを防ぐ。

• 簡易タイヤ止め(輪止め)

作業時の安全確保に。


🧰 車のメンテ・緊急時に役立つもの

• 工具セット(プライヤー、ドライバーなど)

• ガムテープ・結束バンド

応急処置に万能。

• 携帯用エアコンプレッサー

タイヤの空気圧調整に便利。

• パンク修理キット(チューブレスタイヤ用)


🧤 防寒・安全対策

• 毛布・防寒シート(アルミシート)

吹雪で立ち往生した時の保温に。

• カイロ(貼るタイプ・貼らないタイプ)

• 飲料水・非常食(チョコやカロリーメイトなど)

• 携帯充電ケーブル・モバイルバッテリー


📱 情報・連絡手段

• 車載スマホホルダー

ナビや緊急連絡がしやすい。

• 紙の地図

圏外の山間部では意外と頼りになる。


🧳 最低限の「スタック対策セット」

迷ったらこの4つだけでも安心感が大きく変わります。

1. スコップ

2. 牽引ロープ

3. 砂 or ゴムマット

4. 手袋(防水)

投稿者:伊勢田昌志