KOUKEN

北海道留萌市/注文住宅・リフォーム・建築

Method

工法と構造

  • Home
  • > 工法と構造

木造軸組工法(在来工法)

軸組工法は、在来工法ともよばれ日本で古くから採用されている工法です。
柱(縦の構造材)に梁(横の構造材)を組み合わせて建てることから「軸組」と呼ばれています。
日本の風土に合わせて発展し、長年の実績を誇るこの工法を、私たち巧建工業も採用しています。
近代では木材の接合部は木材を加工し補助金物で接合することにより、耐震性や耐久性の向上に大きな役割を果たします。

木造軸組工法の特徴は自由度の高さです。大きなリビングや吹き抜けなど様々なデザインに対応できる設計の自由度や、ずっと住み続けていくためにライフスタイルの変化に合わせてリフォーム・増築も比較的容易です。
また木造軸組工法は、大工の腕によって品質にバラつきがあるといわれますが、巧建工業の職人は、自社大工で熟練の職人です。
巧建工業の家は熟練の職人によって支えられています。自信を持って、職人の腕による高い品質を実現できる住宅です。

内・外ダブル断熱(付加断熱)

家の外の暑さや寒さの影響を受けにくく、一年中、快適な室内環境が保てる高気密・高断熱の家。
巧建工業は、気密性に優れた強固な構造に加えて、家全体を断熱材で魔法瓶のように包み込んで保温する、内外ダブル断熱(付加断熱)を採用しています。
夏は涼しく、冬は暖かい、一年中快適な住宅です。